1. 基礎
「鉄筋コンクリートべた基礎」
地盤調査を行い、地盤改良が必要な場合は最適な工法をご提案します。
底板、立上りは15cm、鉄筋は構造検討を行い適切に配置します。
自由設計で、あなたの「あの家」を作ります。
あの家は自由設計。お客様が思う「あの家」をお客様と共に作ります。
耐震や省エネについても、住環境や状況などを考慮し、一棟ずつご提案いたします。
耐震性
- 在来木造工法です。
- 耐震性も、同じプランの建物はありません。お客様ごとにご提案をいたします。
- 一棟毎、耐震等級3（階数が２以下の木造の建築物における基準＊1）の検討＊2を行います。
＊1 耐震等級3とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく評価方法基準の等級３の基準であり、
数百年に一度程度発生する地震による力の1.5倍の力に対して、倒壊、崩壊等しない程度を想定しているものです。
＊2 所管行政庁、登録住宅性能評価機関等への認定申請は、別途になります。
2. 躯体
土台は、耐久性の高い桧を使用、柱・梁等は、構造検討を行い適切な材種＊3、大きさの部材で構成します。
＊3 静岡県森林組合連合会、各市町の材料を使用することで、補助金を受ける事が出来ます。
3. 床
床の構造は、剛床工法とし24mm～28mmの構造用合板を使用します。
床が面構造なのでねじれ、たわみ、ゆがみを抑えて地震に強い構造です。
省エネ性
- 一棟ごとに、断熱等性能等級4の検討を行います。（平成28年省エネルギー基準に準拠）
- 吹き付け断熱材（断熱材の仕様については、お客様ごとにご提案いたします。）
- 垂木通気工法（風通し銀次郎）
- 遮熱シート
- 躯体換気材使用（日本住環境株式会社）
- Low-Eガラス、複層ガラス、断熱サッシ使用
＊ 断熱において気密は大変重要です。気密等級を明確にするには、一棟毎15万円程度の検査費が必要になります。
