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Q
お金ってどうやって借りるの?
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A
金融機関による住宅ローンやインターネットバンクによる住宅ローン、住宅金融支援機構が民間金融機関と提供している住宅ローンのフラット35などがあり、それぞれ借りる条件・進め方が異なります。自分で住宅ローン商品と各金融機関の条件を掛け合わせて考えなければならないとなると頭が痛くなってしまいます。
「あの家」では担当プロデューサーがお客様のライフスタイルにおいてメリット・デメリットをちゃんとご理解いただけるようにお伝えし金融機関・住宅ローン商品の選定をじっくりご提案いたします。
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Q
住宅ローン、自分でも組めるかな?
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A
住宅ローンの審査は属性といわれる年齢や家族構成・借入額・借入期間・勤務先・勤務年数・年収など他にもまだまだ多くの事を組み合わせて、各金融機関の条件の審査基準に合うかで審査の回答が変わってきます。A社では借入可でもB社では不可。C社では借入可だけど減額回答。など相談する金融機関によって回答が異なります。
金利を比較したい!貸してくれる金融機関を見つけたい!と、思った時とりあえず全部の金融機関に審査してもらえばいいじゃん!と思うかもしれませんが、実はあまり多くの金融機関に審査をかけると逆効果になってしまう事があります。
なぜでしょう?簡単に言うと、深読みされて警戒されてしまう場合があります。
この人はなんでこんなに多くのトコに審査掛けているんだろう?何か問題がある人なのかな?と。結果条件が悪くなってしまったり、否決になってしまったりする場合があります。
「あの家」では担当プロデューサーがお客様の属性と金融機関の審査基準を組み合わせてより、貸してもらえる可能性が高い金融機関やお客様の考え方にあった金融機関を選定しご提案いたします。
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Q
ローンに生命保険がついてくるの?
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A
団体信用生命保険とは、住宅ローン専用の生命保険のことです。通称「団信(だんしん)」と呼ばれています。団信に加入していれば、住宅ローンの債務者が死亡したときや高度障害状態になったときでも、住宅ローンの残金の分の保険金が金融機関に支払われ、住宅ローンを清算することができます。
住宅ローンを組む時は、団信の加入が条件とされていることがほとんどですが、一部の住宅ローンの中には任意のものもございます。
任意加入以外の住宅ローンは金利の中に団信費用が組み込まれていることが多いです。なので、任意加入以外の住宅ローンを組む場合は健康状態も大きな審査対象となります。
また、最近は「ガン保険」や「三大疾病」・「8疾病保険」など聞きなれたものもあると思います。このように通常の団信以外にも他にも様々な保険内容を組み込むことができます。その場合多くは金利にプラスして加入します。
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Q
あの家の値段は?
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A
「あの家」の本体価格 坪単価45万円からご提案しております。
そのほかに諸経費等がかかりますが、建築地・プランにより異なるため、その都度お見積もりをご提示いたしております。
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Q
あの家の間取りはみんな同じ?
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A
完全注文住宅なので、間取りは自由に担当プロデューサーと打ち合わせし建築地に合わせて決めていきます。お客様のライフプランや価値観を組み込んだ理想の間取りを作り上げていきましょう。
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Q
どのくらいで建つの?
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A
大きさや諸条件にもよりますが着工から完成までは標準ですと4~6ヶ月かかります。
ただ住まいづくりは家を作るだけの時間だけではありません。
土地探しや住宅会社・金融機関の選定と住まいづくりがスタートするまでの方が時間がかかる場合が多いです。ここは人それぞれですけどね。
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Q
土地から探してほしい!
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A
生活をすることをイメージしながらの土地探しを行います。
建築地が決まっていなく、土地から探す方も多くいらっしゃいます。
もちろん「あの家」では担当プロデューサーを中心に大手不動産業者から地元の不動産屋さんと協力して、お客様の土地をお客様と一緒になって探しています。
また、大きさや価格だけでなく建築目線で接道や土地のルールと一般的にお客様に認知されていない情報も加味してご提案いたします。
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Q
土地を調査して欲しい。
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A
建築視線でしっかり調査いたします。
まずは担当プロデューサーが役所や現地調査を行い大枠で調査を行います。
その後、実際に建てる建物の大きさや間取りが決まったら、設計士による本格的な現地調査や役所調査を行います。
また他にも地盤調査(有料)など着工前にしっかりと調査を行い、お客様が安心して住まいづくりに専念できるようにしております。
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Q
地震が心配です。大丈夫かな?
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A
地震のダメージを最小限に抑えるためには、丈夫な基礎と構造が必要と考えています。
「あの家」では基礎はベタ基礎を採用し、底板、立上りは15cm、鉄筋は構造検討を行い適切に配置します。工法は耐震工法を採用しております。
土台は、耐久性の高い桧を使用、柱・梁等は、構造検討を行い適切な材種、大きさの部材で構成します。
床の構造は、剛床工法とし24mm~28mmの構造用合板を使用し、ねじれ、たわみ、ゆがみを抑えて地震に強い構造となっています。
また、地盤調査を行い地盤改良が必要な場合は最適な工法をご提案します。
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Q
建った後、困った時はどうしたらいい?
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A
基本的には担当プロデューサーもしくは、ディレクター(施工会社)にご連絡ください。
「あの家」の仕組みとして建築請負契約を取り交わす施工会社をはじめとし、営業・設計・コーディネートetcと個別にご契約を行うので直接各法人に連絡いただいても大丈夫です。
一番相談しやすい会社に連絡いただければ、「あの家」ネットワークで各法人は繋がっていますので、お困り事の内容を担当する法人へお繋ぎし早急にご回答しております。[プロデューサー]
家の不具合はもちろん、税金や住宅ローン、保険、各種申請、各種必要書類など基本的にすべての事に対応します。
[ディレクター(施工会社)]
主に家の不具合の事に対応しています。
[設計士]
主に家の構造について対応しています。
[コーディネーター]
主に内装材の事や仕様打ち合わせについて対応しています。